コミュニケーションから見るクレームのない工場づくり(7)GMPとコミュニケーション<前編>

2013.07.01 195号 50面

 ◇適正製造基準(GMP)とコミュニケーション  近年のセミナーにおけるGMPの位置付けは、ISO22000規格中の前提条件プログラム、換言すると一般的な衛生管理に必要な管理手法とされている。GMPは元来、医薬品・化粧品の製造に必須の管理手法で、食品業界では1950年代に低酸性缶詰食品に初めて導入されている。ここではGMPの特徴と管理基準を紹介し、併せて相互コミュニケーションとの関連を述べる。