札幌中心部より20km、JR野幌駅より車で5分の場所にあるコープさっぽろ江別食品工場
組合員数170万9000人(2018年3月現在)、事業高2820億3177万円(17年3月21日~18年3月20日)を有する日本一の生活協同組合のコープさっぽろ。2015年7月に江別食品工場が稼働した。石狩食品工場から豆腐や揚げ、こんにゃくなどの水物、麺類のラインを移管し、1日7万パックを製造。工場内の一角を取引先の食品メーカーにテナントとして貸し出すことも初めて試みた。06年から導入するトヨタ生産方式「当たり前実践活動プロジェクト」を江別食品工場にも水平展開し、稼働後3年