セブンイレブン、沖縄進出は地元企業と 専用工場の検討開始
古屋一樹社長
セブン-イレブン・ジャパンは、沖縄県への2年後の進出に向けて米飯・惣菜などの専用工場、店舗の開発・運営を任せる現地企業の検討を開始した。古屋一樹社長は、「沖縄県は外食比率が高く、国内外からの観光客が増加、出生率・若年層比率も全国平均より高い。最後発でもいい立地を押さえ、おいしい商品を作れば勝算はある」と述べ、300店体制を目指す。(板倉千春) 沖縄県は、ファミリーマートが87年にリウボウと合弁で設
古屋一樹社長
セブン-イレブン・ジャパンは、沖縄県への2年後の進出に向けて米飯・惣菜などの専用工場、店舗の開発・運営を任せる現地企業の検討を開始した。古屋一樹社長は、「沖縄県は外食比率が高く、国内外からの観光客が増加、出生率・若年層比率も全国平均より高い。最後発でもいい立地を押さえ、おいしい商品を作れば勝算はある」と述べ、300店体制を目指す。(板倉千春) 沖縄県は、ファミリーマートが87年にリウボウと合弁で設