セブンイレブン、新レイアウト18年度3000店展開 課題は個店格差
古屋一樹社長
セブン-イレブン・ジャパンは、冷蔵や冷凍ケースを増やし、イートインやカウンターを拡大した新レイアウト店を18年度に累計3000店で展開する。すでに17年度で新店と改装店を含めて1300店、18年度1700店で展開する計画だ。古屋一樹社長は「想定以上の結果を出している。これからの新店はすべて新レイアウトにする」と2月28日の2万店記念の説明会で話した。今後の課題は個店間の格差でその縮小も図る。(山本仁)
古屋一樹社長
セブン-イレブン・ジャパンは、冷蔵や冷凍ケースを増やし、イートインやカウンターを拡大した新レイアウト店を18年度に累計3000店で展開する。すでに17年度で新店と改装店を含めて1300店、18年度1700店で展開する計画だ。古屋一樹社長は「想定以上の結果を出している。これからの新店はすべて新レイアウトにする」と2月28日の2万店記念の説明会で話した。今後の課題は個店間の格差でその縮小も図る。(山本仁)