サトー、7部門分社化で持ち株会社に サトーホールディングスに社名変更

 自動認識システムやラベルを扱うサトーは、今年6月24日に開催した株主総会で既存の7部門を分社化することを承認されたが、10月3日付で純粋持ち株会社として商号を「サトーホールディングス」に変更する。引き続き東証一部上場を維持し、各事業に関する権利義務は新たに設立する会社と既存のグループ会社に継承することになるが、分社化に伴い、サトーホールディングスの新社長には松山一雄副社長が就任し、西田浩一現社長は代表権のある会長に就任する。  同社は、組織変更を機に

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