芝浦工大・佐伯教授、エコーと共同開発 乾燥野菜の出荷前工程で異物混入防ぐ静電選別装置

回転輸送型静電選別装置」CAD図面

回転輸送型静電選別装置」CAD図面

新装置の選別過程の仕組み

新装置の選別過程の仕組み

 ●高精度な回収が可能に  芝浦工業大学工学部機械工学科の佐伯暢人(まさと)教授は、カップ麺などに用いられる乾燥キャベツや乾燥レタスの出荷前選別工程で、異物混入を防ぐための新たな静電選別装置「回転輸送型静電選別装置」をエコー(静岡県焼津市/食品製造機械メーカー)と共同開発した。  傾斜し回転する円筒形で、異物が食品のどの位置に付着しても、精度の高い回収を可能にする静電選別装置の開発はこれが初めて。  実験では純度100%、回収率99%以上での食品回収を実現した。同技術は現在、

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