日本包装機械工業会、「JAPAN PACK2025」開幕 未来の可能性開く
安達拓洋展示会実行委員長
須賀千鶴経産省製造産業局産業機械課長
テープカットに臨む足立拓洋実行委員長、高井稔副実行委員長、須賀千鶴課長、黒岩進CLOMA事務局長、Kuo台湾包装協会会長、キム韓国包装機械工業会代表、Auインフォーママーケッツアジア代表ら
日本包装機械工業会（日包工）は7日、東京・有明の東京ビッグサイトで、日本最大級の包装産業総合展「JAPAN PACK2025（日本包装産業展）」を開幕した。初日のオープニングでは、展示会実行委員長の安達拓洋氏が「未来の可能性を共に創るジャパンパック2025が幕を開けます」と開会を宣言した。
環境問題や人口動態の変化、デジタル化が進む中で、包装産業が社会と産業を支える重要な役割を果たしていると強調し、「ここで出合う技術や発想が未来を創るヒントとなり、
