薬産協、薬用作物産地化へ説明会開催 栽培技術など紹介

地方自治体や生産関係者などが参加

地方自治体や生産関係者などが参加

事務局が岩元明久会長のあいさつを代読

事務局が岩元明久会長のあいさつを代読

井上達也課長補佐

井上達也課長補佐

 6日に東京都内で開催された薬用作物産地支援協議会(薬産協)主催の「薬用作物の産地化に向けた地域説明会および相談会」では、地方自治体や生産関係者ら計27人が参加し、薬用作物に関する情報共有などが行われた。説明会では、2020年度が最終年度となる農林水産省委託プロジェクト研究の成果なども紹介された。
 岩元明久会長は「本会をきっかけに、日本の薬用作物の栽培への取組みが“医福食農”の連携に代表される産業連携や地域活性化につながり、少しでも多くの生産者と実需

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