SAP会で土井弘光・国分取締役が給食業界の現状語る プレミアムメニューが人気

 SAP会で土井弘光国分取締役は給食業界の現状に触れて次のように語った。  13年度の外食マーケットは24兆円だが、この7~8年で給食市場は14%ほど減少した。給食市場は約3兆3000億円ほど。伸びているのはメディカル・介護分野で、事業所、学校は減少している。エネルギーコスト、円安、人手不足、人件費の高騰、配送車不足、社会保険適用拡大などのアゲインストはあるが、直接影響していることが(1)消費税(2)診療報酬の改定(3)異業種参入(4)顧客ニーズの変化

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