Mizkan、味ぽん発売55周年で「チャレぽん」キャンペーン実施

キャンペーンをアピールするムロツヨシ(中央)と岡田誠治副社長(右端)

キャンペーンをアピールするムロツヨシ(中央)と岡田誠治副社長(右端)

 Mizkanは10日の味ぽん発売55周年を記念して鍋の新しい楽しみ方「チャレぽん」を提案し、12月9日まで「Let’sチャレぽん!キャンペーン」を実施している。

 審査委員長を務める俳優のムロツヨシは「私は、味ぽん、ごまだれのハーフ&ハーフに辛い野沢菜を入れるのが一押し。皆さんからの意外性あるチャレぽん待ってます。ネーミングも楽しみ」と、6日に東京都内のホテル雅叙園東京で開催したプレス発表会で自身の味ぽん活用術を交えながら鍋の楽しみ方を披露した。

 Mizkanの岡田誠治副社長は「味ぽんは東京オリンピックが開催された1964年に専門店の味をご家庭にと発売して55年となる。水炊きで味ぽんを広め、さっぱりとしたおろし、さっぱり煮など家族の絆を大切に汎用メニューの提案をして成長してきた。今回の『Let’sチャレぽん!キャンペーン』では楽しみながら新しい味にチャレンジしてもらいたい」と、味ぽんの55周年を盛り上げていく抱負を述べた。

 「Let’sチャレぽん!キャンペーン」は、ツイッターで応募するもので「公式チャレぽん認定証」「味ぽんファミリー」(4種セット)が当たる。味ぽん55周年特設サイトはhttps://www.mizkan.co.jp/ajipon/55th_anniversary/

 (福島厚子)

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