大阪・関西万博:イタリア養蜂家協同組合、ミツバチと生物多様性 セミナー開催

イタリアパビリオン公式スポンサー「CONAPI」主催のセミナーが関係者向けに行われた

イタリアパビリオン公式スポンサー「CONAPI」主催のセミナーが関係者向けに行われた

イタリアパビリオンの屋上には「花粉媒介者」をテーマにした展示も行われている

イタリアパビリオンの屋上には「花粉媒介者」をテーマにした展示も行われている

 イタリアの養蜂家協同組合「CONAPI」はこのほど、大阪・関西万博のイタリアパビリオンで、ミツバチと生物多様性をテーマとしたセミナーを開催した。
 同組合は1979年に設立され、イタリア全土で約600人の養蜂家が加盟。50億匹以上のミツバチを保護しながら、多様な自然環境を維持している団体である。日本では日仏貿易(本社=東京都)が、同組合のハチミツブランド「Mielizia(ミエリツィア)」を25年以上にわたり正規輸入販売している。

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