生協ひろしま創立50周年特集
生協ひろしま創立50周年特集:宅配事業=安全・安心商品を全域に
約520台の配送トラックで県内全域をカバー
共同購入は組合員同士のコミュニケーションの場でもある
新しくなったチラシ「デリコ」
増え続けている個別配送
夕食宅配サービスの利用者も増えている
対面販売のメリットを生かす
生協を代表する事業が「宅配事業」だ。生協ひろしまの前身となる「広島県婦人生活協同組合」は化粧品の利用を中心に作られた生協だったが、やがて食品の取り扱いが増えていく。
現在も継承されている「不要なものは使わない、素材の良さにこだわった商品づくり」を基本コンセプトにした商品づくりで、1977年には広島の福留ハムと「生協ウインナー」を共同開発し、独自開発商品第1号として販売がスタート。現在も日本生協連コープ商品として全国で販売されている。
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生協ひろしま創立50周年特集
小売広島県内に約40万人の組合員を抱える生活協同組合ひろしま。1971年に前身である「広島県婦人生協」が創立され、今年50年目の節目の年を迎えた。創立以来、半世紀にわたって「つながりを大切にする」「安全・安心に暮らせる」「 […]
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