店舗の正面に「遺跡オブジェ&巨大アクアリウム」が設置された
ドン・キホーテは3月30日、大阪市北区の「ドン・キホーテ梅田店」2・3階部分を増床、「ドン・キホーテ梅田本店」としてグランドオープンさせた。同店は11年6月に出店。1階部分だけで営業していたが、2・3階部分を拡張することで売場面積は約3倍に拡大、さらに豊富な品揃えで売上高80億円を目指す。同社は、梅田本店を関西エリアの旗艦店と位置付けて大阪市内のドミナント強化を推進し、「中長期視点で関西エリアでの売上げ(約500億円)を倍増させたい」と意気込む。(廣瀬嘉一)