日本缶詰びん詰レトルト食品協会、缶詰など約7万個寄贈 養護施設へ通算22回目

寄贈品を味わう児童たち

寄贈品を味わう児童たち

 日本缶詰びん詰レトルト食品協会はこのほど、通算22回目となる児童養護施設への寄贈活動を実施した。全国100ヵ所の約5000人に、缶詰・瓶詰・レトルト食品7万2954個を寄贈。各施設に3月上旬までに到着した。同協会の会員100社が協力した。
 児童養護施設は全国に609ヵ所あり、0~20歳までの計2万5000人余りが入居している。このうち全国社会福祉協議会の推薦選定を受けた施設を対象に、毎年実施している。
 同施設には公営・民間

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介