明治、食品ロス川柳協力で大臣が謝意 商習慣改善へ歩み共に

自見英子大臣(左)と松田克也社長(内閣府の大臣室で)

自見英子大臣(左)と松田克也社長(内閣府の大臣室で)

 明治の松田克也社長(日本乳業協会会長)は7月29日、自見英子内閣府消費者担当相と面談して、消費者庁が毎年行っている「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストへの協力について説明。自見大臣が謝意を表した。
 また乳業協会による「牛乳等の食品ロス削減に向けた商習慣見直し」の取組みについても意見交換し、その重要性を両者で確認した。
 自見氏は「なじみのある貴社の製品は、広く日常的に利用されている。その製品パッケージにコンテスト受賞作を

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら