セブンイレブンとローソン、今夏は25%節電実施 LED照明導入などで
セブンイレブン、ローソンは今夏の東京電力管内の節電対策として、店内照明の発光ダイオード(LED)への切り替え、冷房温度の見直しなどで電気使用量を前年比25%削減する。CVS店舗は小口需要家に当たるため法適用はなく削減目標も20%程度になる見通しだが、積極的な節電対策で「24時間営業是非論」の再浮上を抑える。 セブンイレブンは(1)約5000店の店内照明・店頭誘導看板のLED化(2)約1000店に太陽光パネル設置(3)約2000店の設備を省エネタイプ
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