オープニング記念イベントであいさつする銀座農園・飯村一樹代表取締役(左)、スペースデザイン・川島敦代表取締役
日本の食と農業を元気にするスペースがオープンした。交通会館マルシェなどを運営する銀座農園と、先進的なオフィスのレンタルなどを手掛けるスペースデザインは18日、6次産業化を目指す農業者が利用できるスペース、銀座ファーマーズラボを東京・有楽町の交通会館6階にオープンした。交通会館マルシェに出店していた農林漁業者などが商談や研修会に活用できる。 銀座農園は日本の農業技術を用いて海外での農産物生産を主軸にし、国内では生産者が集うマルシェやアンテナショップと