コロナ禍を契機に居酒屋から弁当屋へ業態転換。衛生管理向上のために電解水を導入し、大口顧客獲得に成功した
「コロナ禍」「HACCP」をキーワードに、電解水の評価があらためて見直され、ニーズが急増している。電解水の登場はおよそ30年前と歴史は古く、これまでもブーム的な広がりが幾度かあったが、HACCPの実践に役立つものと食品業界の認識が大きく変化している。ホシザキグループのホシザキ北関東・三枝洋一営業本部衛生管理担当主事に電解水の普及状況などについて聞いた。(金原基道)
◇ホシザキ北関東・営業本部衛生管