新春特集第1部:18年トップは語る成長戦略=相模屋食料・鳥越淳司社長
相模屋食料の18年2月期は好調な厚揚げ商品群に、ヘルシー志向、個食、簡単調理という消費者の要望を意識した商品などラインアップを充実させたことが功を奏し売上高が220億円となる見込み。この流れを継続しつつ工場の拡充も図り、19年2月期グループ全体売上高250億円達成を目指す。 ●ラインアップ充実奏功 業界再編にも取り組む 当社の今期(17年3月~18年2月)グループ売上高は
相模屋食料の18年2月期は好調な厚揚げ商品群に、ヘルシー志向、個食、簡単調理という消費者の要望を意識した商品などラインアップを充実させたことが功を奏し売上高が220億円となる見込み。この流れを継続しつつ工場の拡充も図り、19年2月期グループ全体売上高250億円達成を目指す。 ●ラインアップ充実奏功 業界再編にも取り組む 当社の今期(17年3月~18年2月)グループ売上高は