相模屋食料「ひとり鍋」シリーズ、2013年発売開始から12年で2億5000万パック突破

 相模屋食料はこのほど、「ひとり鍋」シリーズの累計出荷数が2億5000万パックを突破したと発表した。秋冬が主力の季節商品にもかかわらず、2013年の発売開始から12年で突破した。背景について同社では「おいしさと利便性を両立させた豆腐市場初の電子レンジ調理タイプの惣菜型商品である点、変わらない・変えないところと改良を加えるところを見極め、改良を重ね続ける点などが消費者から支持された」(鳥越淳司社長)としている。さらに、今後も豆腐市場、豆腐売場を活性化させていく観点で、同シリーズ

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