日本フードシステム学会大会、東京海洋大で6月にシンポジウム開催
2025年度日本フードシステム学会大会は6月21、22日に東京海洋大学(品川キャンパス)で開催する。21日に行う大会シンポジウムの座長は大仲克俊氏(岡山大学)、石塚哉史氏(弘前大学)。今回は、食料供給の確保や海外市場への輸出拡大、海外のフードシステムの状況を踏まえ、日本農業の海外への進出がどう影響を相互に及ぼしていくか展望する。
また、日系農業事業者の海外での農業参入が日本のフードシステムに与える影響は未知数で、研究者に加え、多様な実践者の取り組み