山形の芋煮会、新たな味「うま塩」人気

山形の大イベント、3万食分が調理された芋煮会

山形の大イベント、3万食分が調理された芋煮会

 【東北】“日本一の芋煮会”として全国的に知られる山形市の芋煮会が今年も1日、市内を流れる馬見ヶ崎河川敷で開催された。20万人が集まるといわれる大イベントの主役は3万食分が調理される6mの大鍋。この日使われた材料は里芋3t、牛肉1.2t、ネギ3500本、コンニャク3500枚、醤油700L、地酒50升、砂糖200kg。これに水6tが入る。25回目を迎え、新たな試みとして登場したのは味の素東北支社協賛の「うま塩芋煮」。3mの鍋で鍋キューブ「鶏だし・うま塩」を使った芋煮5000食分

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