ヤマザワ、25年2月期は営業損失8億2000万円
2025.04.18【東北】ヤマザワ(山形市)の2025年2月期決算は赤字となった。売上げが連結で1025億5800万円(前年比0.7%増)だったが、営業損失8億2100万円(前期6億2500万円の営業利益)、経常損失4億0700万円(同6億7700万円)だった。繰延税…続きを読む
【東北】SM・ヤマザワの25年2月期(連結)の第3四半期決算は売上げは前期と変わらなかったものの、営業損失は10億3600万円(前期4億4100万円の営業利益)、経常損失も6億5200万円(同4億8400万円の経常利益)となった。中間期において繰延税…続きを読む
●商品力で“らしさ”強調 「米沢牛」など地域の魅力PR 人口2万4562人、10067世帯(6月時点)が暮らす山形県置賜地方の長井市。のどかな田園地帯に囲まれ、果樹栽培も盛んな県南西部の都市でSMの競争が激化している。ヤマザワは19日、置賜地方の主…続きを読む
ヤマザワは惣菜部門を成長の軸に位置付け、新たな顧客の獲得を狙う。ヒット商品の開発、新デリカセンター(新工場)の活用拡大などニーズが高まる即食分野で提案を強化する。大沼弘樹惣菜マネジャーは、共栄会に先立って行われた生鮮商品部惣菜分科会で惣菜ブランドの魅…続きを読む
山形市のヤマザワは今期、第3次中期経営計画(23年2月期~25年2月期)3年目の最終年度を迎えた。「チャレンジ“100”~100年企業に向けてスタートアップ~」をグループのスローガンに、ヤマザワブランドの価値創出に努めている。事業基盤の山形、宮城、秋…続きを読む
【東北発】東北地方では人口減少や経営難で地方の商店街が衰退し、近年では中小規模のSMの閉店も相次ぐ。徒歩圏内に食品が買える場所がなく、さらに車などの移動手段を持たない「買い物難民」が数を増やしつつある。山形市に本社を置くヤマザワでは山形県内の13店舗…続きを読む
山形市のヤマザワ(古山利昭社長)は今期、第3次中期経営計画(23年2月期~25年2月期)3年目の最終年度を迎えた。「チャレンジ“100”~100年企業に向けてスタートアップ~」をグループのスローガンに、惣菜のアウトパック化に向けた製造工場の新設、経営…続きを読む