ヤマザワ、第3四半期は赤字決算に
2025.01.20【東北】SM・ヤマザワの25年2月期(連結)の第3四半期決算は売上げは前期と変わらなかったものの、営業損失は10億3600万円(前期4億4100万円の営業利益)、経常損失も6億5200万円(同4億8400万円の経常利益)となった。中間期において繰延税…続きを読む
●商品力で“らしさ”強調 「米沢牛」など地域の魅力PR 人口2万4562人、10067世帯(6月時点)が暮らす山形県置賜地方の長井市。のどかな田園地帯に囲まれ、果樹栽培も盛んな県南西部の都市でSMの競争が激化している。ヤマザワは19日、置賜地方の主…続きを読む
ヤマザワは惣菜部門を成長の軸に位置付け、新たな顧客の獲得を狙う。ヒット商品の開発、新デリカセンター(新工場)の活用拡大などニーズが高まる即食分野で提案を強化する。大沼弘樹惣菜マネジャーは、共栄会に先立って行われた生鮮商品部惣菜分科会で惣菜ブランドの魅…続きを読む
山形市のヤマザワは今期、第3次中期経営計画(23年2月期~25年2月期)3年目の最終年度を迎えた。「チャレンジ“100”~100年企業に向けてスタートアップ~」をグループのスローガンに、ヤマザワブランドの価値創出に努めている。事業基盤の山形、宮城、秋…続きを読む
【東北発】東北地方では人口減少や経営難で地方の商店街が衰退し、近年では中小規模のSMの閉店も相次ぐ。徒歩圏内に食品が買える場所がなく、さらに車などの移動手段を持たない「買い物難民」が数を増やしつつある。山形市に本社を置くヤマザワでは山形県内の13店舗…続きを読む
山形市のヤマザワ(古山利昭社長)は今期、第3次中期経営計画(23年2月期~25年2月期)3年目の最終年度を迎えた。「チャレンジ“100”~100年企業に向けてスタートアップ~」をグループのスローガンに、惣菜のアウトパック化に向けた製造工場の新設、経営…続きを読む
【東北】ヤマザワ(山形市)は、家庭で余っている食品や生活用品などを支援が必要な団体や施設、個人に寄付するフードドライブを山形市内の店舗で開始した。物価高騰などを背景に生活困窮者が増加傾向にある中、活動の広がりに期待が掛かる。 同社では、すでに宮城県…続きを読む
【東北】ヤマザワ多賀城店(多賀城市)が3月29日、リニューアルオープンした。エリアの需要に沿った品揃えの見直しに加え、セルフレジの導入や惣菜のアウトパック化も進め、生産性の向上を図った。年商は活性化前と比較して約7%増を見込んでいる。 塩釜、利府な…続きを読む
2月22日付 〈人事異動〉 ▽取締役営業本部長(取締役営業本部長兼店舗運営部長)柿崎泰之▽執行役員生鮮商品部長(執行役員宮城南ブロック長兼多賀城店長)布施清治▽執行役員営業企画部長(執行役員グロサリー商品部長)瀧幸法▽執行役員サンコー食品出向(執…続きを読む