全国からバイヤーも多数参加した商談会
【東北】今年で4回目となる東北復興水産加工品展示商談会2018が6月12、13日、仙台国際センターで開催された。震災から7年経過してはいるが、取引先を失ったり、風評被害も払拭（ふっしょく）されないままの状況で、東北の水産業界復興、販路開拓を掲げた東北6県の取組み。主催は復興水産加工業販路回復促進センター。“繋がる・繋げる”がテーマ。 東北6県、茨城沿岸部から134社が出店、来場者は2日間で5500人に及んだ。期間中全国から60人のバイヤーを招待し、
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