東北農政局、商習慣見直しに取り組む事業者公表

総合 ニュース 2020.11.04 12142号 02面

 【東北】農林水産省は10月30日、食品ロス削減に向け、商習慣の見直しに取り組む(今後取り組む予定も含む)事業者を発表した。「納品期限の緩和」や「賞味期限の表示の大括り化」の取組みに対して、東北農政局管内の事業者は次の通り。(三沢篤)
 ▽納品期限の緩和=イオンスーパーセンター、タカヤナギ、マックスバリュ南東北、あいコープみやぎ、イオン東北、マイヤ、ヨークベニマル、パルシステム福島
 ▽賞味期限表示の大括り化=アイリスフーズ、白

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