【速報】ヨークベニマル、年商42億円超の旗艦店 郡山・ヨークパークに開設
2025.03.04
ヨークベニマルは2月28日、ヨークパーク(福島県郡山市)の核店舗となる西ノ内店を開設した。イトーヨーカドー跡をリニューアルした商業施設で、3月14日にはヨーク・ホールディングスのロフトやアカチャンホンポも開設する。西ノ内店は年商42億7000万円を計…続きを読む
【東北】ヨークベニマル(YB)は来春、旧イトーヨーカドー跡に「ヨークパーク」を開業する。YB西ノ内店を核店舗に約30テナントを誘致し、衣食住に提案できる商業施設を目指す。店舗コンセプトでは環境に配慮。壁面の一部に間伐材を使用、リサイクルステーションを…続きを読む
◆営業利益率の最大化へ 人件費や建築費、原材料費はどこまで上昇するのか、収束の兆しは見えない。ヨークベニマルの2025年2月期の第2四半期決算(3~8月)は売上高2451億1800万円(前年同期比2.9%増)、営業利益92億9600万円(同0.6%…続きを読む
資材高や人件費の高騰により一時的に足踏みしていた出店を再開する動きがSM各社の間で目立つ。DSやDgSが店舗網を拡大する中、開発への投資を惜しめば遅れを取る懸念がある。初期投資を抑え、ローコスト経営を維持できるビジネスモデルの構築が求められている。 …続きを読む
昨年6月にヨークベニマルの子会社になったマルニが傘下入りしてからの初出店となったデイリーポート新鮮館利府店。生鮮中心に地域密着の品揃えで高い支持を得ているマルニが、ヨークベニマル傘下でどのような店舗をつくるかに関心が集まっていた。マルニの会長でもある…続きを読む
ヨークベニマルは3月1日付で営業本部のほかに管理本部、財務本部、DX本部を新設した上で同日付で就任した大高耕一路新社長が直轄する4本部体制とする新体制に移行した。同日付で会長になった真船幸夫氏(前社長)に新体制や同社店舗の現状、自身のこれからの仕事、…続きを読む
ヨークベニマルが既存店の活性化を加速させる。消費者の間で質を求める動きと経済性を求める動きの二極化が進んでいることから、エリアの需要に応じて、店舗のコンセプトや商品施策をすみ分ける。人口減少が進む地方部でも来店動機を分析し、新たなマーケットを創出する…続きを読む
【東北】ヨークベニマル(YB)いわき平店が22日開店した。YBにとって記念碑的店舗である。1971年3月、イトーヨーカ堂(IY)とYBの前身紅丸商事は、福島県いわき市平出店に当たり、折半出資でヨークベニマルを設立している。YBは平店の食品部門450坪…続きを読む