9月商業動態、コロナ縮小で改善傾向 DgS、一巡後最も伸長

小売 統計・分析 2021.11.05 12319号 03面

 経済産業省が発表した9月の商業動態統計月報(速報)によると、コロナの新規感染が縮小に転じたことで百貨店、スーパーは前月に比べ下げ幅を縮小、コンビニエンスストア(CVS)は2ヵ月ぶりにプラスに転じた。ドラッグストア(DgS)はコロナの影響が一巡して以降、最も高い伸長率となっている。
 百貨店は既存店ベースで4.2%減だが、前月の11%減に比べ持ち直している。ただ、前年9月に32%減と落ち込んだ翌年での前年割れであり、コロナ禍の影響は深刻なままだ。

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