松屋銀座のバレンタイン催事、コロナ前に回復へ 喫食体験を拡充
パティシエやバーなどとのコラボでオリジナル商品を拡充
松屋銀座店は、バレンタイン催事の売上げを前年比10％増と計画する。20％増だった前年からさらに伸ばし、コロナ前の水準を目指す。
催事スペースは実演販売のイートインを広げるなど喫食サービスを拡充する。2月1日からの期間中は銀座の人気バー4店舗が入れ替わりで酒類を提供、チョコと酒類のマリアージュをテーマに、バー専用のチョコも用意する。また、コーヒーや日本茶の専門店ともコラボし、それぞれに合わせた限定スイーツを商品化する。
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