50周年を機に「明日の笑顔を共に創る」を掲げる(写真は永松文彦社長)
セブン-イレブン・ジャパンは創業50周年となる今年、企業活動が目指す姿を「明日の笑顔を 共に創る」と制定した。あらゆるステークホルダーと協力し、社会全体に役立つ新しい価値の創造を追求していく。
20日の会見で永松文彦社長は「これまで当社は時間や距離の利便性、おいしく質の高い商品で成長してきた。次の利便性の扉を開くには、人や地域とのつながりにいっそう目を向ける必要がある。社会課題の解決にもっと貢献し、社会から必要とされるソーシャルグッドな存在を目指す