黒川恭平シェフとのコラボで商品化したミールキットなど、食卓の豊かさを追求
三越伊勢丹が運営する会員制の定期宅配サービス「ISETAN DOOR」は2018年にスタート、デパ地下品質の食品を毎週届ける。週替わりの企画として22~29日には震災からの復興支援を兼ねた「北陸三昧」を展開した。
百貨店が運営するオンラインサービスとして目指すのは、食品購入チャネルの利便性に加え、食卓を豊かにする楽しさの提案だ。ISETAN DOORを担当する林真嗣営業部長は、20日の会見でサービスの特徴を次のように説明した。