「ナッシュ食卓会議」開催 利用者のリアルな声反映
2025.11.14
【関西】ヘルシー冷凍宅配食サービスを運営するナッシュが利用者のリアルな声を反映した商品作り、課題指摘を目的に初の「ナッシュ食卓会議」を10月26日に開催した。20~50代の男女8人のナッシュユーザーを本社に招き、新商品や販売好調もレビューに課題のある…続きを読む
デリバリーサービス各社は、利用促進策として店頭と同じ価格で購入できる加盟店の拡大に取り組んでいる。店舗・配達パートナー・プラットフォーム事業者が関わるデリバリーサービスは、店頭価格より2~4割上乗せされるケースが一般的だ。 ウーバーイーツジャパンは…続きを読む
【中部】中部地区の生活協同組合、コープぎふ(岐阜県各務原市)、コープあいち(名古屋市)、コープみえ(津市)の3団体で組織される東海コープ事業連合は9月から宅配ブランドを「タノモット」に統一して、特に若年層の間での宅配サービスの認知拡大を図っていく。 …続きを読む
◇大見英明理事長インタビュー 可能性追求へ強い決意 生活協同組合コープさっぽろは、創立60周年の今年「縮充と可能性の追求」をテーマとする行動指針を掲げた。北海道が深刻な人口減少で縮む社会を迎えても、充実した生活を維持し実現するための可能性を追求して…続きを読む
主に宅配ピザが加盟する全日本デリバリー業安全運転協議会(SDA=正会員5社、賛助会員43社、全3351店舗)は6日、東京都千代田区の海運クラブで「令和7年度定時総会・理事会・評議員会」を行い、2024年度の事業実績報告および決算報告、25年度の事業計…続きを読む
埼玉・千葉・東京を事業エリアとするコープみらいは5日、通常総代会を経て役員体制を決定した。熊崎伸代表理事理事長、古賀摩希子副理事長(非常勤)は重任、新たに河田喜一氏が副理事長に、鳥羽治明氏が代表理事専務理事に就いた。合わせて承認可決された25年度事業…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・小澤義春常任理事管理本部本部長 ◆社会貢献事業の家計相談室 コープ東北サンネット事業連合の小澤義春常任理事の業務では、まずはくらしの安心サポート部で、「くらしと家計の相談室」がある。家計での困り事の相談を受け、場合…続きを読む
◆店舗・宅配両輪の強さ支え 生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合の尾川輝敏常任理事は14年前、サービス保険事業部長だった。東日本大震災の時まで業務に就いていて、震災時コープ東北とともにさまざまな支援活動を行った。2013年2月無店舗運営部…続きを読む
ヤクルト本社は2025年度、「ヤクルト1000」シリーズで糖質オフアイテムによる実績拡大を目指す。25年に入ってから宅配・店頭両チャネルで全国展開が始まり、販売本数、店頭露出ともに増加基調にある。海外では米州(米国、メキシコ)中心に本数が伸びており、…続きを読む
Uber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン)は11日、東京都内で25年の事業戦略を説明した。中川晋太郎代表は「他国に比べても日本ではまだ一度も使ったことがないという生活者が多い。一方、使い始めると利用頻度は上がる傾向にある。何か欲しいとき…続きを読む
ファンデリーは24日、健康食宅配サービス「ミールタイム」の紹介ネットワークである医療機関・調剤薬局との情報連携において、DXを推進することを明らかにした。ポータルサイト「ミールタイム・ポータル」を3月1日にスタートさせ、連携医療機関らとの情報連携を一…続きを読む