外食業界が置かれている現状を訴える椋本充士会長(中央右)と秋元巳智雄副会長(右端)
日本フードサービス協会は、政府が進める来年度からの食料品の消費税率引き下げにより、外食との税率差が拡大することに強い危機感を示した。10日に記者会見を開き、現実的な具体策としてプレミアム食事券の導入、「本体価格+税」の表記を可能とする価格表示の見直しなどを求めた。
来年度から実施される消費税率引き下げにより、食料品の税率は1%になるが店内飲食は10%が維持されることで、税率差はこれまでの2%から9%に拡大する。2019年の軽減税率導入時、2%の税率差が