CCBJH、第3四半期はコーヒーなど伸長で明るい兆しも
カリン・ドラガン社長
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(CCBJH)の第3四半期累計期間の売上収益は6947億6300万円(前年比2.2%減)、売上総利益は3372億6500万円(同3.5%減)となった。だが、「ジョージア ジャパンクラフトマン」の供給体制確立に伴い、コーヒーの販売数量が同7%増になったことに加え、ベンディング(自動販売機)カテゴリーの販売数量も改善傾向になるなど、明るい兆しも見えている。
8日に開催した19年第3四半期決算説明会で、カリン