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萩原孝治郎会長理事(右)と大山誠一郎専務理事
全日本コーヒー協会(全協)は21日、ロイヤルパークホテル東京(東京都中央区)で、22(22/23)事業年度通常総会を開催した。総会後に、取材に対応した萩原孝治郎会長理事は「全協として、これからは生産国や生産者に目を向けていく必要がある。生産者の人権問題や教育、地位向上などに、消費国の立場で国際機関と連携しながら、取り組んでいく」との見解を示した。 9月にインドのバンガロールで開催された国際コーヒー機関(ICO)の理事会と世界コーヒー会議に出席した際
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