11年度米国産大豆の油分・タンパク質が低下 アメリカ大豆協会、採算悪化に早くも懸念

農産乾物 ニュース 2011.11.30 10584号 02面
ミネソタ大学のセス・ネイブ准教授

ミネソタ大学のセス・ネイブ准教授

アメリカ大豆協会(ASA)は17~18日、「アメリカ大豆品質展望コンファレンス」を東京アメリカンクラブで開催、11年度の米国産大豆について、品質の指標となるタンパク質・油分がいずれも前年を下回ることを示した。「全米における天候不順の影響が強く、東コーンベルト地域における収穫の遅れが大きな要因となった」(ミネソタ大学のセス・ネイブ准教授)という。大豆相場が高止まりしている状況が続く中、大豆搾油の採算悪化は必至の状況で、日本植物油協会の神村義則専務理事は「国内での大豆搾油の増加意

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