工場紹介:日本水産・八王子総合工場 トップクラスの規模・設備・管理

製造拠点の中核としてトップクラスの設備を誇る

製造拠点の中核としてトップクラスの設備を誇る

水産加工品を中心に冷凍食品なども製造

水産加工品を中心に冷凍食品なども製造

 日本水産八王子総合工場(吉岡正弘総合工場長)では、国内でもトップクラスとなる規模と設備、管理システムを保有、魚肉ソーセージやカニフレークなどの水産加工品、焼きおにぎりなどの冷凍食品、各種調味料など多彩な食品を製造している。同工場は年間4万t(12年)の食品を製造、良質な地下水を使用した高い品質と効率的なライン製造により、同社製造拠点の中核として市場を下支えしている。缶詰記者会ではこのほど同工場の見学会を開催、その徹底した品質管理体制と製造活動を紹介する。(村岡直樹)

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