日清オイリオグループ、中計達成向け4観点からKPI 「成長性」戦略は各領域で
久野貴久社長
日清オイリオグループは下期以降、現中計の目標達成へ向け「成長性」「効率性」「持続性」「積極投資」の四つの観点から重要業績評価指標（KPI）管理のフレームワークの構築を進める。12日開催の22年3月度中間決算説明会（後日詳細）で久野貴久社長が方向性を示した。
同社では今期から始動した中計「Value UP+」の中で、売上高4000億円（20年度比約19％増）、営業利益170億円（同38％増）、ROE8％以上（同1.5ポイント増）を最終24年度の業績目
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