全日本洋菓子工業会、「Cake-1グランプリ」開催 シュクレイ・山口拓郎氏が優勝
グランプリに選ばれた「信州の恵み～杏と花豆～」
左から農林水産省食料産業局長賞の金森巧氏、準グランプリの山口奈津美氏、グランプリの山口拓郎氏、第3位の市原健太郎氏
全日本洋菓子工業会は9日、全国の洋菓子店からよりすぐりのケーク（ケーキ）を募集し、グランプリを決定する「第11回スイーツコンテスト／Cake-1（ケーク・ワン）グランプリ」を東京都世田谷区の日本菓子専門学校開催した。12人の決勝進出者が実演形式で全国各地の名産品を使用したオリジナルケーキを制作し、シュクレイの山口拓郎氏が優勝した。
山口氏は表彰式で「まずは、コンクールを開催していただいた関係者に感謝したい。大変うれしく、驚いている」とあいさつ。また
