食品経営者フォーラム5月例会開催 細谷憲政氏が提言 官民一体で対外食品戦略推進を

 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム5月例会(第271回)が5月17日、東京の八重洲富士屋ホテルで同会員など約70人の参加で開催された。  講師の細谷憲政氏(21世紀の食と健康文化会議理事長、元日本健康・栄養食品協会理事長)が「日本の対外食品戦略」のテーマで講演。内向きになっている日本の食品産業が、国際的に整合性が取れた状態にしていくためには、国際的に問題視されている、健康食品、機能性食品の見直し、保健大衆薬の廃止など、生薬、漢方薬の検討・見直し

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