食品ニューテクノロジー研究会講演:順天堂大学大学院・町田修一先任准教授

 ◆「スポーツ選手の体づくりにおける乳タンパク質の可能性」順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科先任准教授 町田修一氏  人の体を構成する三つの主な組成は筋肉、脂肪、および骨だ。スポーツ選手にとって筋肉量はパフォーマンスやトレーニング効果の重要な指標となり、また脂肪量はランニングやジャンプなどの体重を移動させるスピードに大きな影響を与える。そのため、身体組成の管理は、アスリートの競技成績やコンディショニングに直接的な影響を及ぼすことから、シーズンに応じ

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