食品ニューテクノロジー研究会、「タンパク質を原料とした食品市場」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は3月16日に東京八丁堀・食情報館で「様々なタンパク質を原料とした食品市場の活性化の状況」をテーマに開催した。日本大学生産工学部・五十部誠一郎教授が座長を務め、同会員などWeb受講を含め約60人が受講した。
 講師は(1)「サーキュラーフードとしての食用コオロギビジネスの事業展開について」で徳島大学バイオイノベーション研究所・渡邉崇人助教(グリラス代表取締役)(2)「エクストルージョンクッキングなどによ

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