食品ニューテクノロジー研究会、「食品製造と空間衛生」テーマに11月10日開催

 ●Webライブ配信も

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「食品製造と空間衛生」のテーマで、座長に機能水研究振興財団・堀田国元理事長を迎え、11月10日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催。同時にWebライブ配信する。

 新型コロナ禍はこれまでと異なる影響をもたらしている。食品製造関連でも、従業員が家庭など日常生活で感染することによって現場の作業員確保に影響が及ぶケースがあり、空間衛生など日常生活における感染対策が重要となっている。そこで、空間衛生を中心とした日常生活の課題と対策について解説する。

 ▼日時=11月10日(木)午後1時30分~4時30分▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、ヤブ原ビル6階)▼参加費=一般参加者1人1万6500円(税込み)、食品ニューテクノロジー研究会会員無料▼座長=機能水研究振興財団・堀田国元理事長▼総合テーマ=「食品製造と空間衛生」▼講師=(1)「ウィズコロナにおける空間衛生の課題とニューテクノロジー」機能水研究振興財団理事長・堀田国元氏(2)「空調機内の衛生管理と気流を踏まえた室内の清浄化」新日本空調技術開発研究所課長・高塚威氏(3)「空間クリーン化装置KOACHによる浮遊菌・カビ対策」興研環境エンジニアリングディビジョン販売企画セクションリーダー・前田信哉氏▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn

 ※セミナーをWebでライブ配信する(Zoom)

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