食品産業文化振興会、経営者と従業員がともに取り組む「ハミダス活動」テーマに6月5日開催

 ●Webライブ配信も

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会はニチレイフーズ・吉野達也ハミダス推進部長を迎え、6月5日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。

 ニチレイフーズは独自の「ハミダス活動」によって、ミッション・ビジョンを周知し、浸透させてきた。経営者と従業員の対話“あぐら”や経営者発の“動画メッセージ”を通じて、明るく元気で風通しのよい企業風土の醸成と、従業員が主体的に考えて行動する企業風土を根付かせた。

 このハミダス活動は、部署間のスムーズな連携やチャレンジする心、厳しくとも楽しく仕事をする姿勢を提唱している。経営層と従業員の「共感と信頼」を基盤に、事業活動を通じた社会へのお役立ちと、従業員が主体的に考えて行動するSDGsの推進にも取り組んでいる。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=6月5日(月)午後3~5時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)、食品産業文化振興会会員企業は無料▼テーマ=経営者と従業員がともに取り組む企業風土改革「ハミダス活動」▼講師=ニチレイフーズ・吉野達也ハミダス推進部長

 ▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn

 ※セミナーをWebでライブ配信(Zoom使用)

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