食品ニューテクノロジー研究会講演:テクノバ・弘中泰雄代表取締役

●食品製造業における生産性の見える化(「生産性指標」)と改善策 テクノバ・弘中泰雄代表取締役

食品製造業の低生産性を、皆さまはすでにご存じだと思う。最近はやや改善傾向だが、製造業平均の約3分の2しかないのが実態だ。生産性向上の手っ取り早い方策として、最近食品工場へのロボット導入が進められている。ロボット導入に反対ではないが、生産性向上に有効でなければ意味がないと考えている。ロボット導入であろうと他の手段であろうと、生産性低迷の原因を分析せずに導入するのは得策ではない。

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