“観光年”の信州、需要回復は牛歩 「善光寺御開帳」もにぎわい限定的

総合 ニュース 2022.05.27 12404号 10面
7年に一度の「善光寺御開帳」に大勢の参拝客が詰め掛けたゴールデン・ウイークの長野市・善光寺(5月3日撮影)

7年に一度の「善光寺御開帳」に大勢の参拝客が詰め掛けたゴールデン・ウイークの長野市・善光寺(5月3日撮影)

にぎわいが戻った善光寺仲見世通りでは食べ歩きを楽しむ姿も

にぎわいが戻った善光寺仲見世通りでは食べ歩きを楽しむ姿も

信州の郷土食「おやき」の店にも行列(おやきの庄大門店)

信州の郷土食「おやき」の店にも行列(おやきの庄大門店)

伊那食品工業「かんてんぱぱショップぱてぃお大門店」では「御開帳」記念の限定セットも販売

伊那食品工業「かんてんぱぱショップぱてぃお大門店」では「御開帳」記念の限定セットも販売

 【長野】信州ではこの春から夏にかけて、祭事やフェスティバルなどの大型イベントが相次いで行われている。特に、数え年で7年に一度の大祭「善光寺御開帳」(長野市)が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて1年延期、4月3日から6月29日の開催になったことで、同じく数えで7年に一度の諏訪地域「御柱祭」(4~6月)、飯田市「飯田お練りまつり」(3月)などが重なり、まれにみる“観光年”が訪れた格好だ。(西澤貴寛)