会員機能
財務省貿易統計によると、23年1~11月の寒天用原藻(紅藻類テングサ科)輸入量は1340tで、前年同期を8.2%上回った。海藻を下処理した原藻は長期保存が可能なため手当と消化の連動性は低いが、20%超と大きく戻した前年に続く伸長は、需要低迷や物流混乱を招いたコロナ禍前の水準には及ばないももの、一定の回復基調がうかがえる。 10kg当たりの平均価格は6265円で、22年(通年)平均より580円、10.2%上昇した。テングサ科輸入原藻の平均価格は17、
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
冬の伝統的な天然製造が最盛期を迎えている寒天業界。2023~24年シーズンは暖冬傾向が続き、製造に遅れがみられるものの、「良品第一」(長野県寒天水産加工業協同組合)を合言葉に作業が続いている。約4年に及んだ新型コロナウ […]
全国の食品関連メーカーを網羅―― 2025食品メーカー総覧
全国食品・酒類・機械・資材関連メーカー3,063社の概要をまとめた業界唯一のものです。 Excelでのデータ販売も開始しました!
パンの歴史から製法、設備まで―― パン入門改訂2版
基本的な製パン法から最新技術についても取り上げています。さらに製パンに欠かせない原材料や機械設備についても詳しく解説。 製パンの商品知識を得るのに最適な一冊です。
データで発見!都道府県のNO.1―― 都道府県DataBook2025
県内総生産、県民所得、農業生産、消費、天候、人口推移、教育、労働、時価、産業などのランキングに加えて、コロナ禍での消費変化も都道府県別にビジュアル化しています。 また、各地の見どころやローカル線、ご当地グルメなど、ビジネスの場で会話のきっかけを作る47都道府県の話のネタ帳として活用できます。
セミナー情報