マルトモ、生産拠点の増強へ、宮城に仙台工場、伊予市に新工場を建設

【松山】削り節の大手メーカー、マルトモ㈱(本社‐愛媛県伊予市米湊一六九六、0899・82・1151)は国内生産拠点の増強・整備を目指し、計画の具体化に向け動き出した。 チルド食品の生産体制の増強を図るための東日本での拠点工場として宮城県内に一万七〇〇〇㎡の工場用地をすでに取得しており、関東から北海道までをカバーするチルド食品専用の仙台工場として、平成7年の稼働を目指す。 現在、伊予市内にあるギフト製品生産の浜田工場とかつおパック

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