サステナビリティ特集:マルトモ 食品ロス対策を商品で
2025.06.28
◇わが社の取り組み マルトモは、自然の恩恵を受けて事業活動を行っていることから、天の恵みに感謝し、次世代に豊かな自然を残す取り組みを続けている。また、「節・食材の恵み、残さず使い切る」をテーマに、食品ロスの抑制につながる商品開発に積極的に取り組んで…続きを読む
4月1日付 ▽取締役顧問(取締役社長)今井均▽代表取締役社長(代表取締役副社長)明関眸▽常務取締役業務用事業本部長(取締役業務用事業本部長)山下昌人
マルトモは10日、4月1日付で明関眸副社長が社長に就任する役員人事を発表した。今井均社長は取締役顧問に就任する。同社では6年ぶりの創業家出身社長となり「新たな決意の下、一層社業の発展に努力する」としている。 明関眸氏(みょうせき・ひとみ)1982年…続きを読む
【中国】マルトモは、単身世帯や少人数世帯などで使い切りできる便利なかつおパック「1gで使いやすいソフト15P」=写真=を4月1日に新発売する。 厚生労働省の「2023年国民生活基礎調査の概要」によると、近年では世帯数は増加している一方で、平均世帯人…続きを読む
【中国】鰹節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモは、創業110年を超える広島県の老舗の醤油メーカー・アサムラサキの「かき醤油」を使用した「素直な、おかか。かき醤油」=写真=を3月1日から新発売する。 「素直な、おかか。」は…続きを読む
【中国発】マルトモの人気商品「煮干し削っちゃいました100g」=写真=が、8日に開催された全国水産加工業協同組合連合会主催の「第35回全国水産加工品総合品質審査会」において、全国水産加工業協同組合連合会会長賞を受賞した。 「同審査会」は、全国で生産…続きを読む
●だしのコンサル活動でも成果 マルトモの今上期の削り節売上高は、前年比8%増で推移している。家庭用ルートでは「プレ節」に代表される高付加価値商品群の認知度が向上し、浸透したことや商品価格改定の影響もあった。また業務用ルートでは、だしのコンサル活動に…続きを読む
●和食文化の魅力を発信 マルトモは、1918(大正7)年に創業者・明関友市氏によって、瀬戸内海で獲れる煮干しなどを削って販売する会社として現在本社のある愛媛県伊予市で創業された。創業して105年以上となる愛媛県を代表する企業だ。64(昭和39)年に…続きを読む
マルトモは、秋冬商戦に向けて好評の「だし小鍋」シリーズを9月2日にリニューアル発売し、販促を強化している。「万能白だし」使用の鍋メニュー提案などにも引き続き注力していく方針で、和食文化伝統の“だし感”をアピールしていく。 「だし小鍋」シリーズは、無…続きを読む
【中国発】マルトモは、プレミアムな鰹節として好評の「プレ節25ミクロンソフトけずり1.2g×12袋」=写真=の季節限定紅葉デザイン版を数量限定で発売する。また、限定デザイン商品を対象にした「プレ節秋のお弁当応援キャンペーン」も実施する。 今回のキャ…続きを読む
◆計量ミス・誤投入を防止 花かつおを中心とした水産加工食品メーカーのマルトモは削り節、煮干し、だしの素、めんつゆ、チルド商品など多岐にわたる製品を扱っている。現在、愛媛県内に5工場、宮城県に2工場を構え、自社製品の製造と販売を行う。2021~23年…続きを読む