マルトモ、小学生が鰹節学ぶ 今年もジョブキッズ協賛
2025.08.13
【中国】鰹節・だしと海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモは、毎年協賛している「ジョブキッズえひめ」に今年も協賛し、7月28日に「かつお節屋さんのおしごと」でジョブアトラクションを担当した。 「ジョブキッズ」は、子どもたちが主役の子ど…続きを読む
【中国】マルトモは5月24日、同社本社所在地である愛媛県伊予市と防災に関する連携協定を締結した。 同協定は、電気自動車(EV)を増やし災害時の物資輸送や充電設備として活用しようと、伊予市が市内に事業所を置く企業5社と電気自動車の導入について取り決め…続きを読む
●開発もおいしさと健康を マルトモは、つゆの市販用商品として看板商品の「枕崎かつおつゆK1L」のほか、「昆布かつおつゆ500ml」「鰹節屋の白だし500ml」「焙焼あごだしつゆ500ml」、6種のだしのうまみを利かせただし醤油「鰹節屋のだし醤油50…続きを読む
マルトモの今期のつゆ商品群の売上高は前年比3%増で推移している。同社では「枕崎かつおつゆ」や「昆布かつおつゆ」などのつゆ商品を展開しているが、特に「お野菜まる」や「だし小鍋」などのつゆ関連商品群が好調に推移している。 同社のつゆ商品は、紙パック商品…続きを読む
4月1日付 ▽取締役顧問(取締役社長)今井均▽代表取締役社長(代表取締役副社長)明関眸▽常務取締役業務用事業本部長(取締役業務用事業本部長)山下昌人
マルトモは10日、4月1日付で明関眸副社長が社長に就任する役員人事を発表した。今井均社長は取締役顧問に就任する。同社では6年ぶりの創業家出身社長となり「新たな決意の下、一層社業の発展に努力する」としている。 明関眸氏(みょうせき・ひとみ)1982年…続きを読む
【中国】マルトモは、単身世帯や少人数世帯などで使い切りできる便利なかつおパック「1gで使いやすいソフト15P」=写真=を4月1日に新発売する。 厚生労働省の「2023年国民生活基礎調査の概要」によると、近年では世帯数は増加している一方で、平均世帯人…続きを読む
【中国】鰹節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモは、創業110年を超える広島県の老舗の醤油メーカー・アサムラサキの「かき醤油」を使用した「素直な、おかか。かき醤油」=写真=を3月1日から新発売する。 「素直な、おかか。」は…続きを読む
【中国発】マルトモの人気商品「煮干し削っちゃいました100g」=写真=が、8日に開催された全国水産加工業協同組合連合会主催の「第35回全国水産加工品総合品質審査会」において、全国水産加工業協同組合連合会会長賞を受賞した。 「同審査会」は、全国で生産…続きを読む
●だしのコンサル活動でも成果 マルトモの今上期の削り節売上高は、前年比8%増で推移している。家庭用ルートでは「プレ節」に代表される高付加価値商品群の認知度が向上し、浸透したことや商品価格改定の影響もあった。また業務用ルートでは、だしのコンサル活動に…続きを読む
●和食文化の魅力を発信 マルトモは、1918(大正7)年に創業者・明関友市氏によって、瀬戸内海で獲れる煮干しなどを削って販売する会社として現在本社のある愛媛県伊予市で創業された。創業して105年以上となる愛媛県を代表する企業だ。64(昭和39)年に…続きを読む