福山ハゴロモ食品、炊飯センターが稼働開始

【広島】米飯加工食品などの製造・販売の福山ハゴロモ食品(株)(本社=広島県福山市、0849・54・5757、平地康嗣社長)は、本社工場敷地内に全自動炊飯ラインを導入したHACCP対応の炊飯センターを建設、本格稼働を開始した。 新しく完成した炊飯センターは鉄骨造り一部二階建てで、延床面積は約一〇〇〇平方メートル。炊飯設備は一時間当たり一五キログラムを炊き上げる炊飯釜七〇基を設置しており、コメの計量から洗米、炊飯(ガス式)、蒸らし、釜洗いなど一連の工程はす

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