新型コロナ:サッポロHDとサッポロビール、勤務ルールを制定 「新しい生活様式」踏まえ

酒類 ニュース 2020.05.22 12054号 05面

サッポロホールディングス(HD)とサッポロビールは19日、政府が求める新型コロナウイルスの感染予防を意識した「新しい生活様式」を踏まえた勤務ルールを制定したと発表した。

14日に発表された39県の緊急事態宣言解除を受けたほか、現在緊急事態宣言下にある特定警戒地域(8都道府県)の宣言解除も見据えて新しい働き方に取り組む。

これまでの在宅勤務期間で得られた知見を基に、テレワークなどを積極的に勤務体制に取り入れながら、感染拡大防止と事業活動の両立を目指す。

31日までは全国で原則在宅勤務とする方針。緊急事態宣言解除のエリアについても、特定警戒地域に準じた対応で同日まで在宅勤務期間とする。

6月1日からは、緊急事態宣言解除地域は、引き続き感染防止を第一に考えて以下の勤務体制とする。特定警戒地域は今後の政府方針を踏まえて決定する。(岡朋弘)

▽対象エリア=緊急事態宣言が解除されている地域▽出勤人数=密を生まないことを目的に部署ごとの出勤者を50%上限とする。例えば曜日別、時間帯別などローテーション勤務を各部署で実施する▽執務室=座席は(1)前に座らない(2)対角線上に(3)横、後ろも空けるを徹底する▽会議=会議時間は原則30分、人数は収容人数の半数以内とし、Web会議システムを引き続き活用する▽営業活動=外勤業務が必要な場合は直行直帰を基本とする

下記事項を徹底し営業活動を再開する。▽感染防止策の徹底(1)マスクの終日着用(2)得意先含め入室・入店前の手洗い、アルコール除菌の徹底(3)ソーシャルディスタンスの確保(人との間隔はできれば2m空ける)▽訪問先への事前アポ取りと面談記録の徹底

最大30日間無料購読する

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら